社会福祉法人日本傷痍者更生会

①サービス提供体制強化加算：６単位     看護・介護職員のうち、常勤職員の占める割合が７５％以上である。
②夜勤職員配置加算：１３単位 　　　規定された看護または介護職員の数に１を加えた以上の職員配置をしていること。
③栄養マネジメント強化加算：１１単位 　管理栄養士を配置し、栄養ケア計画を作成、実施及び評価を行った場合。
④看護体制加算（Ⅰ）：４単位 　　　常勤の看護師を１名以上配置していること。
⑤看護体制加算（Ⅱ）：８単位 　　　看護職員を常勤換算方法で、利用者の数が２５又はその端数を増すごとに１名以上配置している　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こと。２４時間連絡体制を確保していること。
⑥個別機能訓練加算：１２単位     　　　機能訓練指導員により個別機能訓練計画を実施した場合。

※ただし、１食でも食べられれば上記料金になります。また、キャンセルが間に合わず、食事を作っていた場合も同等の取扱いとなります。
※ただし、各市町村による所得に応じた負担軽減がございます。

・生活機能向上連携加算Ⅱ2（100単位/月）　　：自立支援、重度化防止に資する介護を推進するため、外部のリハビリ専門職と連携し、訓練を実施した場合。

・日常生活継続支援加算Ⅰ（36単位/日）　　：認知症高齢者等が一定割合以上入所し、かつ介護福祉士資格を有する職員が一定割合配置。

・療養食加算（６単位/日）　　　　：利用者の病状等に応じて適切な栄養量及び内容の療養食の提供が行われた場合。

・ADL維持等加算Ⅰ（30単位/月）　：利用者の日常生活動作をバーセルインデックスとういう指標を用いて、6か月ごとの状態変化が見られた場合。

・看取り介護加算Ⅰ　①死亡日以前31日以上45日以下（12単位/日）　

　　　　　　　　　　②死亡日以前4日以上30日以下（144単位/日）　　

　　　　　　　　　　③死亡日の前日及び前々日（680単位/日）　　

　　　　　　　　　　④死亡日（1280単位/日）　

　　※医師が終末期であると判断した入所者について、看取り介護を行った場合。

・認知症専門ケア加算Ⅱ（4単位/日）　　認知症ケアに関する専門研修を修了した者が介護サービスを実施した場合。

・科学的介護推進体制加算Ⅰ（40単位/月）　　様々なケアにより記録している利用者の状態像に関する情報について、厚生労働省が指定するデータベースに情報提供をし、得られるフィードバックをもとに、PDCAによりケアの質を高めていく取組を行った場合。

・安全対策体制加算（初日のみ）（20単位）対象者のみ
・経口維持加算（４００単位/月） 　：対象者のみ
・若年性認知症利用者受入加算（１２０単位/月） 　：対象者のみ
・認知症行動・心理症状緊急対応加算（２００単位） 　：対象者のみ

・再入所栄養連携加算　　：対象者のみ
・入所者が病院及び居宅における外泊した期間の取扱い（２４６単位/日）
※一月に６日を限度とする。ただし入院又は外泊の初日及び最終日は除く

・初期加算（30単位）　　入所に伴い様々な支援が必要な事から入所後30日に限り加算。

・在宅サービスを利用した時の費用（560単位/日）
　※介護職員処遇改善加算Ⅰ　：　｛上記合計　+　各加算（対象者）｝　×　８３/１０００

　※介護職員特定処遇改善加算Ⅱ　：所定単位　×23/1000

　※介護福祉施設令和3年9月30火まで宇和野で分　　：所定単位　　×　　1/1000

①電気料（冷蔵庫等施設が必要と認める電気製品使用の場合。事前申し込みが必要です）
　　　　　　１日あたり　　　￥３０
②入院時の洗濯代（基本的には、ご家族の方にしていただくことになります。）
　　　　　　１日あたり　　　￥１，０００　（ただし、入所期間中の方）