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事業内容

 ご自宅で生活されている高齢者や身体に何らかの障害をもたれている方々に対して日帰りで、入浴・食事(昼食)・リハビリ・創作活動・レクリエーションなどのサービスを提供しています。
 「可能な限り住み慣れた住宅で生活できること」をモットーにご利用されるひとりひとりのニーズに即したサービスを心掛けています。また、介護者である家族の心身的なケアのも努めています。
 スタッフや利用者の人数が多くコミュニケーションが活発で笑顔のあふれる施設です。
 さらに充実した生活をめざして「健康づくり」「生きがいづくり」をお手伝いさせていただいています。

通所介護事業(要介護1~5までの人が該当します)

■定  員:40名
■営業日時:日曜日~土曜日 9:15~16:30
      日曜日は定員15名です。
■休 業 日:1月1日・2日 ※変更することがあります
 ※介護支援専門員によるケアプランの作成が必要です。

いこいの里デイサービスセンターの特徴 その①

なんといっても、高い天井、広い敷地。
独立したリハビリ室を持ち、デイルームと食堂も分かれています。
和室で布団を敷いてお昼寝もできますよ。
桜、藤、椿、つつじ、四季の花が彩を添える庭には
セキレイや燕、小鳥がたくさん訪れます。

いこいの里デイサービスセンターの特徴その②

いこいの里のお休みの日は、1月1日と2日だけ。
日曜日も祭日も開館しています。
こじんまりとしてないからこそ、
昔のご近所さんと再会!というハプニングも。
従来の要支援1、2の方の介護予防通所介護に相当するサービスと認定調査で事業対象者と判定された方に対し、町が実施する通所型サービスAの2つの事業を行っています。
 

通所型独自サービス1・2

要支援1、要支援2と判定された方が利用できます。
詳しくはお住まいの地域の福祉課や
地域包括支援センターにご相談ください。
サービスの内容は要介護の方と同じですが、
利用できる回数が異なります。
入浴やリハビリもできますよ。

通所型サービスA

事業対象者の方を中心に週に1回、通所介護と訪問介護が
利用できるサービスです。
サービスの調整は地域包括支援センターにご相談ください。
活動参加や軽い運動で活気のある生活をサポートします。

自費利用できるサービス

通所型サービスAの方は入浴がありませんが、
費用自己負担で入浴できます。
また、上記の主サービスをご利用の方に限り、
費用自己負担でのサービス利用も
可能です。お気軽にご相談ください。
※主サービスの契約のない方の自費利用はできません。
 
 
地域活動支援センターとは、障害者総合支援法にもとづき、障害のある人を対象として創作的活動・生産活動・社会との交流促進などの機会を提供する支援機関です。 障害のある人の地域生活を支える、国の「地域生活支援事業」のひとつとして位置づけられています。いこいの里では20代から60代まで幅広い年齢層の方がご利用です。また、障害のある高齢者の方に対応する経験や技術を活かし、重度の身体障害の方の入浴や排せつ、食事などの身体介護も行っています。

お申込み、ご相談

障害の程度によって、利用の限度が決まります。
決定はお住まいの地域の市町村が行います。
まずは、地域の福祉課などにご相談ください。

情報ハンドブック

福岡県社会福祉協議会が『障がい者福祉情報ハンドブック』を
編集発行しています。
新しい情報や制度に関する情報も充実しており、
サービス利用の強い味方になってくれます。

その他の障がい者支援

障がい者支援施設希望者、
総合福祉施設 更生会ふれ愛の郷でも
ご相談を受けています。
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